ロードバイク専門店 大福屋 営業時間 月~金:12:00〜20:00 / 土日祝:12:00〜19:00 水曜日定休
TLRタイヤの優位性を言うまでも有りませんが、グラベルやCXのように過酷な条件のもとでの走行時には予期せぬトラブルが起きる場合があります。低圧故にビードが外れ易く空気漏れを起こしたり段差でリム打ちガッツリを経験した方も多いのでは?と言う事でタイヤ内に入れる名前そのままの商品です。組み付けはポリマー素材のスポンジチューブを切って繋いで嵌めるだけ。
シーラントが回りこんで浸透するまで暫し待機、熟成期間です。テストは年明けかな?
CeraLight H30W24CL-SLです。重量はF:530g、R;660g。実測値です。お値段は189200円(税込み)。
踏み出しの軽さは異次元そのもの。クライマーなら笑いが止まらないレベル?
長い歴史を持つバイクシューズメーカーのSIDI。万人向けの足型と細かいサイズ設定、広い価格帯、補修パーツの充実など多くのサイクリストに愛用されています。これはトップモデルの「SHOT2」のグレイルシードと新色のブラック/ラスト。怪しく光るメタリック調カラーは最近のトレンドですね。包み込むようなフィット感は最高です。
お手入れ次第で天と地ほどの差が出るパーツ、干からびてサビサビなど問題外、オイルが入っていてもドロドロネトネト状態なのも良く見受けられます。シッカリ洗浄してひとコマずつローラー部に浸透させましょう。ケミカルはケチらずいいモノを使って快適な動作環境を作りましょう。
路面の良さでは世界一と思われる日本の舗装路ですが段差ヒビ割れ老朽化で荒れたところもたくさんあります。ハンドルに伝わるビリビリガタガタ、ナントカなりませんか?とアクションスポーツの神田社長にお訊ねしたら、これ一択!と御託宣を頂戴したので早速施工してみました。
所謂バーテープの下巻きで、昔から二重巻きやゲル、スポンジなどを使ったのですが今ひとつスッキリ仕上がらずボッテリ感満載でした。これは割とスッキリ仕上がり、明日のテストが楽しみデス
モノはこれ、10m巻です。
ブラケットからストレート部分に巻きます。約1m使用、巻き方はバーテープと同じです。
仕上がりました。SILVA大福カラーは涙の製造終了絶版品です。
SRAMからスピンアウトした技術者達が立ち上げた同社の製品が一部入荷しましたのでご紹介します。11速対応でグレードはアルテグラと105の中間あたりか?重量はほとんど同じ、価格はかなりお買い得です。TEAM PROのレバーを実際に使っていますが、新興ブランドながら何の問題なく使用できます。カーボンレバーで軽いのでハンドリングは軽快、反面シフトタッチはプラスチック感あり。ブレーキの引きしろ調整幅が大きいのがとても良いですね。
TEAM PRO カーボンレバー:21780円(税込み)434g R7000シンクロ
EMPIRE PRO カーボンレバー:21780円 420g 以下SRAMシンクロ
FD(直付):3080円 96g
RD(34T対応):9350円 195g
SRX PRO ALレバー(1x11s):14300円 439g これもSRAMシンクロ
RD(42T対応):7700円 320g