ロードバイク専門店 大福屋 営業時間 月~金:12:00〜20:00 / 土日祝:12:00〜19:00 水曜日定休

店長おすすめ

君はSIDIを履くべきだ

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長い歴史を持つバイクシューズメーカーのSIDI。万人向けの足型と細かいサイズ設定、広い価格帯、補修パーツの充実など多くのサイクリストに愛用されています。これはトップモデルの「SHOT2」のグレイルシードと新色のブラック/ラスト。怪しく光るメタリック調カラーは最近のトレンドですね。包み込むようなフィット感は最高です。

君のチェーンは滑らかに動いているか?

お手入れ次第で天と地ほどの差が出るパーツ、干からびてサビサビなど問題外、オイルが入っていてもドロドロネトネト状態なのも良く見受けられます。シッカリ洗浄してひとコマずつローラー部に浸透させましょう。ケミカルはケチらずいいモノを使って快適な動作環境を作りましょう。
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君はXTRA CUSHを使ったか?

路面の良さでは世界一と思われる日本の舗装路ですが段差ヒビ割れ老朽化で荒れたところもたくさんあります。ハンドルに伝わるビリビリガタガタ、ナントカなりませんか?とアクションスポーツの神田社長にお訊ねしたら、これ一択!と御託宣を頂戴したので早速施工してみました。
所謂バーテープの下巻きで、昔から二重巻きやゲル、スポンジなどを使ったのですが今ひとつスッキリ仕上がらずボッテリ感満載でした。これは割とスッキリ仕上がり、明日のテストが楽しみデス
モノはこれ、10m巻です。
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ブラケットからストレート部分に巻きます。約1m使用、巻き方はバーテープと同じです。
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仕上がりました。SILVA大福カラーは涙の製造終了絶版品です。
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君はSENSAHを使ったか?

SRAMからスピンアウトした技術者達が立ち上げた同社の製品が一部入荷しましたのでご紹介します。11速対応でグレードはアルテグラと105の中間あたりか?重量はほとんど同じ、価格はかなりお買い得です。TEAM PROのレバーを実際に使っていますが、新興ブランドながら何の問題なく使用できます。カーボンレバーで軽いのでハンドリングは軽快、反面シフトタッチはプラスチック感あり。ブレーキの引きしろ調整幅が大きいのがとても良いですね。

TEAM PRO カーボンレバー:21780円(税込み)434g R7000シンクロ

EMPIRE PRO カーボンレバー:21780円 420g 以下SRAMシンクロ
           FD(直付):3080円 96g
           RD(34T対応):9350円 195g

SRX PRO ALレバー(1x11s):14300円 439g これもSRAMシンクロ
        RD(42T対応):7700円 320g
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KCNC CLIPLESS PLATFORM

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片面SPD片面フラットの使い分け出来るペダルです。CNC削出しシールドベアリング超軽量326g(ペア)のプレミアムモデル。他社製とはチョット違うよ」!

RIDLEY KANZO A グラベル、ダート、マッドが君を待っているぞ!!

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汎用性が高く路面を選ばず、と楽しみ方は無限大です。ベルギーナショナルチームのカラーがとってもオシャレ。

君はMAVICを使うべきだ

COSMIC  SL40 UST リムブレーキ
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KSYRIUM S UST リムブレーキ
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デイスクブレーキばかりが注目される今日此の頃ですが世の中のライダーの大多数はリムブレーキユーザーです。走行性能の大部分は回転体のホイール回りが占めています。今回ご紹介するのはミドルクラスのキシリウムSとコスミックカーボンSL40、どちらもUSTつまりチューブレスレデイ仕様です。重量は前後で1600gをチョット切る位、丈夫で長持ち、コスパ最高の逸品です。

FLRシューズ入荷しました

先日の展示会で現物を確認したものです。全部では有りませんが各モデル、サイズ、カラーが入荷しました。ニットアッパーは履き心地が中々良さそうです。
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武漢567の蔓延でオンライン展示会ばかりですが、久しぶりにリアル展示会が開かれ行ってきました。画像データだけではワカラナイ質感や装着時のフィット感やサイズなど、現物を手にとって確認できたのは大きな収穫です。トピックはFELTのトラックレーサー`TK FRD`USAナショナルチームと共同開発されたパシュートバイクで、JKA250バンクの競輪競走でも使えることになっています。お値段も世界レベルですが、オリンピックで見られるかもしれませんね。
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FLRシューズです。最近のトレンドのニットアッパーとダイアル式クロージャー、アジアンフィットの甲高幅広でお手頃なお値段。実際に履いてみましたが中々のフィット感でした。惜しいのはハーフサイズが無いこと。
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圧入式BBユニットはほぼスタンダードのカーボンフレームですが、問題は軽量化と引き換えにノイズの発生が起きやすいことです。脱着前提なので時間の経過とともに外側にせり出してくることと、大口径スピンドルが剛性過多でBBユニットが力負けしてしまうことです。伝統的なネジ切り式BBは発生しにくいのですが、それにヒントを得たのか共締めとかスレッドフィットとかいわれる形式のもので文字通り左右のユニットをネジ切り式カップで締め込むことによりBBシェルに密着、増し締めや外す時も確実に作業出来ます。画像はカラーバリエーションの豊富なKCNC製。
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君はラテックスチューブを使ったか?

パンクのリカバリーや取り扱いの便利さではクリンチャータイヤが主流の昨今です。一方、乗り心地はチューブ構造の宿命で、内部抵抗やチューブのゴツゴツ感、重量増があります。そんなお悩みの貴方に「ラテックスチューブ」はどうでしょう。しなやかで耐パンク性に優れ重量も軽く、乗り心地はかなり改善します。難点は耐熱性が弱いこと。長い下りなどでブレーキをかけ続けるとリムはかなり高温になります。アルミリムで通常のサイクリング程度ではまず問題になりませんが、ヒルクライムレースの下りでペースカーが入りずっとブレーキングするような状況では熱膨張によるパンクのリスクがあります。特にカーボンリムはメーカーも推奨しない場合があります。もう一つはお値段が少々高め。
ということで上質な乗り心地をお求めの方、一度お試しになってはいかが?
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