ロードバイク専門店 大福屋 営業時間 月~金:12:00〜20:00 / 土日祝:12:00〜19:00 水曜日定休

店長日記

2017年4月18日

この世に美味いものは星の数ほどありますが、私がこよなく愛するものの一つが「カレーぱん」。幼少の頃に食べた衝撃が今でも忘れられません。以来50余年飽きる事無く機会があれば食べています。製パンメーカーの袋入りも街中のベーカリーの出来立ても。休日午後夕日を待ちながら、ハイボールやスパークリングワインと共に味わう至福のひと時、世界に誇る日本の発明としみじみ思います。


2017年4月17日

午前中ぶらぶらサイクリングで名郷まで。厳しい?練習会の翌日なので回復走という感じで強度は上げずゆるゆると。色んな花を見ながら走るのは気持ち良いモノです。併せて商品テストも。チューブレスタイヤとか制振合金とか、使ってみなけりゃワカラナイ使ってみたいあれこれをご報告するのは後程。今夜から天気は下り坂で荒れ模様です。


2017年4月16日

今日の練習会は今年初の白石峠HC.初夏のような天気で沢山のサイクリストが登っていました。私のタイムは28分40秒、と平凡もいい所です。出力はNPが283W。MAXは475W。HRは平均165、MAX171でした。体重の4倍ちょっとの出力ではこの程度か?以前聞いた話ですがニッポンが誇る世界の山岳王藤田晃三氏によれば体重の7倍で20分切りか、のレベルだそうで、氏がオリンピック代表の頃はこのレベルだったらしい。そう言えば先日のミラノサンレモで終盤の登りでサガンのアタックに反応した選手の出力は800W超!平均8%の登りを時速40キロで登るとこうなるそうです。(言葉無し)


2017年4月15日

春本番の気持ちいいサイクリング日和となりました。成木の小沢峠アプローチでなんと!カモシカに遭遇。逃げる事無く悠々と草を召し上がっていました。道中は桜吹雪を見たりツツジや桃を見たり、原市場の朝市で団子を食べたり、と充実の走行会となりました。明日の練習会は今年初の白石峠。
P1000497P1000501P1000503


2017年4月14日

良い天気で気温もだいぶ上がってきた今日この頃、朝練のマネぐらいやったら?と会長に促されちょっと早起きして名郷~山伏峠まで。名残の桜を見ながらのサイクリングは中々気持ちのいいものです。名郷ではもう燕が来ていました。戻ってからは楽しくお仕事。


2017年4月13日

P1000489P1000490
今日は母親の命日で墓参りに行ってきました。昨年亡父と一緒に3回忌を済ませやっと落ち着いた気がします。過ぎてしまえばあっという間で、葬儀はついこの間のような気がします。写真は菩提寺近くの菜の花畑と大福屋南庭園のツツジ。


2017年4月11日

P1000482
沖縄支部長のヨシダマコト君とカヨコ夫人、長男のカイ君がサプライズご来店です。里帰りだそうですが、お元気そうで何より。沖縄には無い桜が見られヨカッタヨカッタ。


2017年4月10日

ロードバイクに乗り始めて30数年が立ちました。よくもまあ飽きもせず続いたものです。自転車も随分変わりました。長くやっていると昔を懐かしんであの頃はこうだった、と思い出しますが、口に出せば浦島太郎扱いされ「今はこうなんだよ!進歩という言葉を知ってる?わかってないなあ。」となるのは言うまでもありません。一番変わったのは軽量化と剛性アップ、乗り方フォームペダリングが変わるのは当たり前です。という事で今年度は私のポジションも変えてみました。マスターズクラスの厳しい?レース展開に対応するため前傾を深くハンドルを前に出し、併せてサドルも前に、車両規則ギリギリです。さて,結果はいかに。続く


2017年4月09日

昨日は春のクラシックともいうべきチャレンジロード。回を重ねて第42回だそうです。私のクラスはA-M、JCF登録35歳以上のオヤジクラスです。57歳の私と40前のバリバリレーサーが同じ土俵に上がるのですからこれは厳しい。過去3回は無念の繰り上げゴール、つまり足切りタイムオーバーご苦労さん、でした。で、今年こそは!と禁酒を2日、前日は整骨院で闘魂注入もして体調を整え更に機材はゴキソ、と万全の態勢で臨みました。14時30分のスタートなので朝8時に大福屋出発、慌てる事無く会場入り受付もささっと済ませコースイン。雨はやみませんが気温が高めなのが救いです。風が強く下りが向かい風登りは追い風がレースの展開にどう影響するか?ですがスタートして1周回終了時に早くもちぎれ一人旅では展開も関係なくひたすらトップとのタイム差だけを気にして周回を重ねナントカゴール。4年ぶりくらい?の完走です。先頭グループは少人数にばらけペースが上がらなかったのかも。機材は雨天でも全く不安無く走れました。ゴキソは凄い!ギヤは53*39に11~28です。4分後にスタートしたユースのトップ選手はほとんどアウターで登ってしまいます。ギヤ比制限の為下りや平坦は脚が回りきってしまうようで、おじさんでも追いつくのですが登りに入ったとたんにど~ンと行ってしまいあっという間に見えなくなりました。ゴール後はタカハシ監督の入れたホットドリンクで生き返り、帰りの運転もしてもらい、小田原で干物のお土産も買うことが出来てメデタシメデタシ。明日からまたハードな練習の日々です。


2017年4月07日

明日のレースに備えて、いつもお世話になっている整骨院で闘魂注入してもらいました。これで明日はバッチリです。天気は雨模様ですが屋外のスポーツなら開催は当たり前の事。ぬれるのが嫌、とか路面が滑りやすいので怖いと言ってるようではやる資格無し、さっさと荷物をまとめてお帰りあそばせ、という事ですね。悪条件ほど戦術やスキル、経験の差がものをいうのはどのスポーツも同じ。


1 204 205 206 207 208 209 210 211 212 250